おいしい食べ方 パン工房 ベッカライ 福十(ふくじゅう)

パン工房 ベッカライ 福十(ふくじゅう)

おいしい食べ方

美味しいパンの食べ方の一例

○フランスパン
お好みの厚さにスライスして発酵バターをのっけてそのまま食べてみてください。(私はこれが一番好きです)
また、オリーブオイルとバルサミコを1:1で混ぜ合わせたものを付けて食べる… などなど沢山ありすぎて書ききれません。

○パン・ド・ミ(食パン)
もちろん好きずきですが、何といってもカリッとトーストが美味しいです。
できればバターで。もちろんジャムでもOK。

○ドイツ系のパン
ブルー系チーズがおすすめです。比較的重い食材(肉類などの加工品)とよく合います。
サンドイッチに向いています。

パンはその種類によって食べごろが違います。
例えばバゲットやバタールなどのフランスパンは、オーブンから出てきた1時間後ぐらいがベストのような気がします。
パン・ド・ミ(食パン)の場合は、クラムが安定するのは焼成後6時間以上経過した後になります。
ライ麦主体のドイツ系のパンは、むしろ焼成後1日以上経過した方が風味も落ち着き安定します。
確かに見た目には焼きたてのほうが美味しそうですが、風味の定着性からいうと必ずしもそうでない場合が多々あるということです。

パンの保存法

絶妙のタイミングで食べることがなかなかできないパン。
例えば何日か経ってしまって硬くなってしまったら・・・。

○ほとんどのパンの保存は「冷凍」がGOOD!です。「冷蔵」はNG!です。
冷蔵庫の温度帯はパンの持つでんぷん質の固化を促進させるためにどうしても老化が早くなってしまいます。
一度に食べる分をナイロン袋やラップなどで密閉し冷凍庫に入れます。
食べる場合はオーブンならそのまま温めても大丈夫です。また電子レンジで少しだけ(加熱しすぎに注意)解凍し、オーブンで温めてもらってもいいです。

○ライ麦主体のミッシュブロートなどの場合は、薄めにスライスしたのちにラッピングして冷凍します。解凍は常温で自然解凍します。解凍後、そのままでOKです。
これは、菓子パンや調理パンなどにも有効なのではないかと思います。

○フランスパンなど食事パンついて
よく残ってしまうという声を耳にしますが、そんな時には冷凍保存をおすすめします。冷凍する場合は一回で食べる分に切り分けて、密封したビニール袋などに入れて冷凍庫に入れてください。
また、どうしてもパンが乾燥してしまう場合は、霧吹きなどで軽く霧を吹いてからオーブンに入れてみてください。クラストはバリッと、クラムはふわふわとした食感が復活します。

○クロワッサンなどの折り込み生地のものは、自然解凍した後オーブンに入れて取り出し、しばらくそのまま置いておきます。そうすることによって、サクサクした感じがよみがえります。
ただ、バターを折り込んであるモノなので、あまり長期保存には不向きです。あまりに日数が経つとバターの味がやや変質してしまいます。食べられない訳ではないでしょうが…。
定休日
営業時間:10:00~19:30
定休日:日曜日、月曜日
   
★イエロー表示が定休日になります。

Copyright (C) 2011 Fukuju All Rights Reserved.

▲ ページの先頭に戻る